2008年12月2日火曜日

Remoteのお話

大勢でミッションしているとTank性能に左右される事が多くなります
つまりはメンバー次第で難易度が変わってしまいます
そこで!どうせタレットスキルの無いキャラなので
Salvageに引き続き裏方稼業の支援艦を煮詰めて行く予定です

脳内イメージ的にはこんな感じですが…無理(笑)
EVEではリモート回復系のモジュールがあるので
それらを用いて味方の回復をサポートする事が出来ます
と言う事で、実際にどんな性能なのかを見比べてみましょう




■Remote Armor Repair
大きさはいろいろあるのですが面倒なので大だけ比較します
AmarrNAVYのLARの回復量は15秒で900
Large Remote Armor Repair Ⅱの回復量は4.5秒で384
分かりやすくする為に45秒の時点で比較をしてみると

900(回復量)*3(15秒*3で45秒)=2700
384(回復量)*10(4.5秒*10で45秒)=3840

以上の様になりその差1140 約1.42倍の効率です

ちなみにCapitalのRepairは30秒で9600回復します
90秒の時点での比較をしてみるとしましょう

9600(回復量)*3(30秒*3で90秒)=28800
384(回復量)*20(4.5秒*20で90秒)=7680

もちろんCapital用の方が遥かに上回りますが…
じゃあいくつあれば同等クラスなのかと言うと

7680(回復量)*4(個数)=30720

と言う事になり、4つ回せば上回る事が判明しました。
ちなみにリモートリペアの場合は回復が小刻みなので
もっと安定感があると言えます。

ところでLogistic Droneはどうなるんだろう?
Heavy Armor Maintenance Botの回復量は
1機当たりT1で60 T2で72となり通常5機SETなので
T1で300 T2で360(回復間隔5秒)と少し劣るように思えます
実は私もこの時点で大したことが無いと思っていたのですが…
Repair Drone Operationスキルのボーナス(Lv毎回復量5%UP)が
加算される事になるので、T1利用可能で15% T2で20%加算
つまり…T1で345 T2で432と言うのが最低ラインとなります
T2でスキルをⅤまで入れた場合の45秒で算出すると…

72(回復量)*5(数量)*1.25(スキルボーナス)*9(45秒相当)=4050

Large Remote Armor Repair Ⅱの45秒の回復量より110も多い!
意外とDroneも頑張るものなんですね~
ちなみにシールドもやや酷似しますが…面倒なので書きません(笑)
強いて言えばShield TransporterのFITの要求CPUが高いので
Heavy Shield Maintenance BotはArmorよりお得かも知れません


そんな訳でDomi用のFITをあれこれ考えつつも
足りないスキルだらけでいっぱいいっぱいな日々です
仲間内でミッションを回す際にリモリペあると便利ですよ♪

0 件のコメント: